我が家の耐震性はどうなのか?チェックしましょう。
実際に震度2弱程度で共振させ住宅の耐震性を数値でチェックします。
次にバランス。
ひとくちに木造住宅といっても、建物のバランス、間取り、躯体の組み立て方によって
地震による被害は異なります。
耐震対策で大切なのは、まず、地震発生時に家がどれくらい揺れるのか、調べることです。
新築・既存住宅どちらでも可能な耐震検査&評価システムは、
高性能の起振機で実際に住宅を震度2弱程度で共振させ、住宅の耐震性を数値で算出します。
そして、そのデータや調査をふまえ、耐震補強計画を提案します。
評価内容により耐震補強をサポートします。
「調べる、提案する」の2ステップであなたの住まいにぴったりの耐震×制震対策を実現します。
最大加速度1.4G(4Hz時)、最大起振力350Nで揺れを発生させる起振機を使い
住宅の揺れを、高性能センサーと振動制御計測装置で正確に測定。
住宅の各方向の周波数から、耐力の弱い方向を特定します。
木造家屋の耐震補強工事の効果を評価するのに最適な起振システムで
家屋への持ち込みや設置が簡単。
高感度加速度ピックアップの採用により
大きな起振力を加えなくても正確な振動数特性をとらえます。
● 測定時に揺れを体感できその場で数値データを把握できます。
● 起振機MES45Lによる自動計測で正確なデータが得られます。
● 目視検査と異なり人為的なばらつきがありません。
現在株式会社ODM様の製品を取り扱っております。
詳細については以下のリンクからご確認いただきますようお願いいたします。